秦野ロータリークラブ(高橋泉会長)と秦野市手をつなぐ育成会(香坂勇会長)が、市内の障害者らを招いて毎年行っている「ふれあいクリスマス会」が4日、市保健福祉センターで催された。
「子どもたちと会員がふれ合いながら年の瀬の一日を過ごす」ことを目的に開催されている同イベント。37回目となった今回はボランティアを含む約300人が参加。3階多目的ホールをメイン会場に、南中学校ブラスバンド部による演奏やクリスマスソングの合唱などで盛り上がった。また、サンタクロースに扮したロータリークラブ会員らが、参加者にクリスマスプレゼントを手渡していた。
当日は好天に恵まれ、玄関広場では射的や輪投げなどのゲームコーナーのほか模擬店が出店。参加者は柔らかな日差しを浴びながらゲームに興じ、笑顔いっぱいで昼食をとっていた。
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