シーガルズが関東3位 親子ふれあいトスベースボール
群馬県の前橋市敷島河川敷C.D.E.Fグランドで11月19日に開催された第7回親子ふれあいトスベースボール関東大会で、秦野シーガルズが3位入賞と健闘した。保土ヶ谷球場で11月5日に開催された県親子ふれあいトスベースボール大会で、シーガルズは3位に入賞。関東大会に推薦枠で選出されていた。
今大会には関東各県から15チームが参加。小学校4年生以下の部員7人と部員の母親3人の計10人が親子のチームを組み、トスマシーンから出るボールを打ち、試合を進めた。
シーガルズはこの日、予選ブロックの初戦で前橋ガールズに13対0と圧勝。2戦目の豊秋ジュニアホークス戦も15対6と大差で勝った。ところが、予選の3戦目を迎えたところで天候が崩れて中断。過去2戦の得失点差から、シーガルズが4チームで争う決勝トーナメントに駒を進めた。決勝トーナメントでは横浜市の西が岡ベアーズに2対4で惜敗するも、見事3位に輝いた。
シーガルズの小早川正治監督は「子どもたちが一生懸命に取り組み、勝ち進むことが出来た。今後も楽しく野球を続けていきたい」と振り返った。
なお、同チームでは現在部員を募集中。詳しくは【電話】090(7808)0337・柿内さんまで。
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