米国でダンサーとして実績を重ねる星さん
今川町出身の星亜沙美さんが現在、ダンサーとして米国を舞台に活躍している。８月には現地の雑誌「Ａ
ｓｉａｎｃｅ Ｍａｇａｚｉｎｅ」にダンスで実績を重ねる”ポップアイドル”の日本人女性と紹介された。 星さんは南小、南中出身。
子どもの頃からピアノや歌、「秦野少女ラッパ皷隊」でのパフォーマンスなどに熱中。エンターテイメントの世界へ進みたいと心に決めていた。やがてダンスを近郊のスタジオで学ぶように。10代の頃はよくラジカセを持って秦野駅などでも練習していたという。
２００７年頃には、モー
ニング娘。などのハロー！プロジェクトのステージに振り付けの指導やステージングのアシストで携わった。
また映画『ピューと吹くジャガー ＴＨＥ ＭＯＶＩＥ』（２００８年）のダンスシーンにも出演している。
ダンスを学ぶ場を求めて渡米
星さんは、さらにダンスを学ぶ場を求めて２００９年に渡米。ＴＨＥ ＢＡＮＧＺのバックダンサーグループ｢ハニーポット」としてテレビ、ラジオ番組等にも出演。最近では、マイケル・ジャクソンをテーマにしたシルク・ドゥ・ソレイユの世界ツアーのオーディションを受けたり、世界的なダンスイベント「ＷＯＲＬＤ ＯＦ ＤＡＮＣＥ」でＬＡのダンスクルー「ＢＯＸＣＵＴＴＡＨＺ」としてゲストパフォーマンスを果たしたりと意欲的に活動を続けている。
星さんは「海外で生活して気づく秦野の良さはたくさんあります」と振り返る。そして「今までの経験には、全ての方々に心から感謝しています。だけど自分の夢にはまだまだ全然追いついていません。昔から憧れていたこちらのアーティストのツアーダンサーとして家族や友達を招待したい」と話した。
ラッパ鼓隊時代の星さん（右）
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田原ふるさと公園野菜直売研究所0463-84-1281／そば処東雲0463-84-1282 https://www.kankou-hadano.org/pointinformation/pointinformationguide/point_tawarafurusatokouen.html |
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