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国立病院機構 神奈川病院 新春企画『絆』医療レポート 「市民と病院つなぐ絆を」 加㔟田 静病院長にインタビュー
国の政策医療として、重症心身障害児(者)病棟、結核病棟を運営する一方、呼吸器・循環器・消化器・小児・脳神経・整形外科などの一般診療も幅広く行っ ている国立病院機構神奈川病院。地域の中核病院としても重要な役割を担う同院の取り組みについて、加㔟田静院長に話をうかがった。
これまで地域の医療機関との連携を深め、一般の患者だけでなく救急患者も幅広く受け容れてきた神奈川病院。平成21年10月には”地域医療支援病院”として承認された。
”地域医療支援病院”になるためには、病床数が2百床以上、他の医療機関からの紹介率や逆紹介率が一定の基準を満たしている、他の医療機関に対してCTスキャンやMRIなどの高額な医療機器や病床を提供し共同利用する、救急医療を提供する能力を有することなどが求められる。認証はこれらの基準を満たしていると判断された結果だ。
加㔟田院長は「”地域医療支援病院”になったことをきっかけに、医師・看護師・医療従事スタッフだけでなく、地域医療連携室のスタッフも、第一線で医療を担っている開業医とより密接な連携を図って専門的な医療を必要とする患者さんを受け容れることにより、秦野市および周辺の地域の医療に貢献することを目指しています」と話す。
また、年6回”市民公開講座”を実施。毎回、同院で取り扱っている疾患、薬剤の使用法、リハビリの実際、食事療法、成人病の予防法など、治療法だけでなく病気の予防法など多岐にわたるテーマを設定して、分かりやすい講演を心がけている。「この”市民公開講座”が、病気の治療のために通院されている患者さんだけでなく、一般市民の方と病院をつなぐ『絆』になれば幸いです」。
〈取材協力〉独立行政法人
国立病院機構 神奈川病院
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田原ふるさと公園野菜直売研究所0463-84-1281/そば処東雲0463-84-1282 https://www.kankou-hadano.org/pointinformation/pointinformationguide/point_tawarafurusatokouen.html |
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