「未来につながる新たな技術」をテーマに行われた工業技術見本市・テクニカルショウヨコハマ2012が2月3日まで横浜市で開催され、秦野市から計15社の中小企業が参加した。
そのうち、秦野市・秦野商工会議所工業部会のブースには12社が参加。3Dアニメーションや溶接加工品、プレス加工品、空気清浄機など、各社独自の最新技術や計画を公開した。主に受発注目的のイベントのため、来場者も「近隣地域にどのような企業があるのか」「未知の技術はないか」と真剣に参加企業の内容や説明を聞いていた。
出展店舗の総数は約410社、来場者は3日間で約3万人。商工会議所では「ここで出会い、受注につながるケースもあるようです。秦野が誇る技術を持つ企業が、さらに発展していければ」と話した。
秦野版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
|
<PR>