いろいろな風呂敷の包み方に挑戦
イオン秦野ショッピングセンターで２月18日、風呂敷や新聞紙を材料に、バッグを作ったり包み方を学んだりする工作教室が開かれた。イオンが取り組む「買物袋持参運動」の一環で、来店者に環境への意識を高めてもらうことが目的。同店での開催は初めて。
風呂敷バッグ体験教室では、イオンが販売するオリジナル風呂敷で「スイカ包み」、「ハンドバッグ」などの包み方を学んだ。母子で参加したという５歳の女の子は「楽しかった。こんど風呂敷を使おうかな」と笑顔で感想を話した。
同店では「ゴミもＣＯ２も出ない、ファッショナブルなエコライフを楽しんでもらえれば」と話した。
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