南小生が七福神めぐり 3時間かけご朱印集め
南小学校(森基夫校長)の児童14人と保護者、同校教諭ら12人が、7月26日にサマースクールの一環として「南はだの村七福神と鶴亀めぐり」に参加し、6カ所の寺社を訪れた。
これは昨年から南地区で実施している同企画を「児童にも体験させたい」との学校側の意向に、南はだの村七福神と鶴亀めぐり実行委員会(栗原正行幹事長)が応じて実現したもの。
午前9時に同校を出発した一行は白笹稲荷神社、西光寺、御嶽神社、出雲大社相模分祠、浄圓寺、太岳院を3時間かけ、各所にあるご朱印を集めていった。
参加者は西光寺では毘沙門天のご朱印をもらい焼香を体験。亀が設置されている太岳院では「幸せ」の意味や努力をすることなどの話を静かに聞いていた。
児童は「七福神のことがよくわかった」と半日歩き日焼けした笑顔をみせた。
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