熱戦 ドッジボール 410人の子どもが参加
第58回秦野市少年少女球技大会ドッジボール中央大会(秦野市主催)が4日、市立中央運動公園陸上競技場で行われた。
これは子どもたちに地域での集団活動への参加を促し、自立性や協調性を養うとともに、心身ともに健康で明るい青少年を育成することを目的に行われている。
チームは地区別に編成され、大会当日は男子16チーム(249人)、女子11チーム(161人)が参加し、夏の日差しが降り注ぐ中、熱戦を繰り広げた。参加チームが男子4グループ、女子3グループに分かれ、総当たり戦を実施。各グループ上位2チームが決勝トーナメントに進出した。
実力が均衡し白熱した決勝トーナメントの結果、男子は山谷レッドウルフ、女子は東田原スパイラルミントが優勝に輝いた。
市担当者は「来年以降も同じ時期に継続して実施していきたい」と話した。
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