2013年1月の稼動に向け建設が進められているごみ焼却施設「はだのクリーンセンター(曽屋4624)」で10月13日、焼却炉に初めて火を入れる「火入式」が行われた。
会場には、古谷義幸秦野市長、高山松太郎伊勢原市長や、秦野市伊勢原市環境衛生組合、さらには建設地の御門自治会役員や周辺の13自治会長らが出席。
出雲大社相模分祠の草山清和宮司による神事の後、クリーンセンターの建設を請け負う日立造船株式会社 吉岡徹常務執行役員と両市長が点火スイッチを押すと、焼却炉の内部を写すモニターに炎が映し出された。
古谷市長は、「地域の皆様の理解があって工事を進めることができた。これから安全安心な施設運営をしていかなければならない」と話した。
同センターでは10月下旬から可燃ごみの搬入、11月から約3カ月間は実際にごみを焼却する負荷調整運転が行われる予定。
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