ハーモニカで元気に グループホームを慰問
秦野中ロータリーの矢野一博さんと松邨賀太さんが9月29日、平沢のグループホームわかくさで入所者に楽しんでもらうためハーモニカの演奏を行った。
当日は同ホームの利用者7人が観覧。観客は矢野さんの演奏に合わせて鈴などでリズムを取ったほか、前で元気に歌う人もいた。
今回は松邨さんが企画した個人活動だが、今後はロータリーの事業として続ける。矢野さんと松邨さんは「舞台のような高い場所ではなく、入所者と同じ目線で演奏することで一方通行にならず一緒に楽しめる。今後も続けていきたい」と話した。同ホームの井上仁美代表は「いつもより明るい表情になった入所者も多く、本当にありがたい」と感謝した。
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