秦野版 掲載号:2013年1月26日号

18地区一斉に避難所訓練

市全体で防災力を強化

真剣に話し合う参加者ら
真剣に話し合う参加者ら

 市内18カ所の広域避難所で1月19日、避難所運営訓練が同時実施された。これまで地区ごとに行われていた避難所運営訓練を一斉に行うのは初めて。

 この訓練は1995年1月17日に発生した阪神淡路大震災を踏まえ設けられた「防災とボランティア週間」に合わせ実施された。市は今後、夏季の総合防災訓練、冬季に避難所運営訓練を実施し、市全体で防災力を強化するという。

 当日は各地域の広域避難場所18カ所に、避難所運営委員や自治会関係者、地域防災拠点の各地区小・中学校関係者、市職員からなる地区配備隊らが集合。防災備蓄倉庫確認や避難所開設訓練を実施した。

 今回訓練を実施した避難場所のうち15地区では、合わせて避難所運営ゲームも実施。これは実際に災害が発生した時各避難所で想定される動きを、避難所マップ上で再現。避難者をどこに誘導するかなど、災害という「答えのない難問」について立場を越えて話し合い、ゲームを通じて有事をシミュレーションした。

 訓練をサポートした市防災課は「避難所運営に関わる異なる立場の人間が1つのテーブルで顔を合わせ作業することにも意義があったのでは」と振り返る。参加者らは実際の災害時さながらの真剣な姿勢で臨んだ。訓練終了後は、訓練を通じて判明した災害発生時に想定される課題について積極的に意見交換を行う姿も見られ、同課は「全体的に意識の大きな向上が見られた。今後に生かしたい」と話した。
 

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