「里山の音」で音楽会 しぶさわ幼と東海大が
しぶさわ幼稚園(池田真理子園長)が1月25日、音楽発表会を行った。
音楽会で園児が演奏に使用した拍子木は、以前から同園と交流のあった東海大学人間環境学科の藤吉正明研究室で環境教育を学ぶ久保田光二郎さんが、渋沢の里山の木で作った「里山の音」がする特製拍子木。間伐材のクヌギ・ミズキを使い、久保田さんが年長児と教員分全80セットを1つ1つ手作りしたという。
本番は園児らは拍子木を使ったわらべうたメドレー、オルフ楽器を披露した。寒空に負けない園児の元気な演奏に、保護者らはあたたかい拍手を送った。また保護者らも拍子木を使った演奏を披露し、今度は園児が笑顔で拍手を送っていた。
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