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富士望む霊園に檀家墓地 浄土真宗 東本願寺派『本弘寺別院』
渋沢にある浄土真宗東本願寺派・富鶴山『本弘寺別院』がこのほど檀家墓地を新設した。檀家墓地とは寺院の檀家となることで利用できる墓地のことを言う。寺離れが進むなか、檀家用の墓地を作った背景には「浄土真宗の教えを広めたいという気持ちとともに、地域と密着した人と人とのつながりの中で、仏教の教えを共に語り合いたいと思ったからです」と高島宣弘住職は話す。
檀家墓地が新設されたのは公園墓地「やすらぎの苑富鶴浄苑(ふかくじょうえん)」(西大竹514)の一角。苑内には滝からせせらぎがそそぐ清流があり、富士山を望むロケーションとなっている。墓所は99万3000円から。また、継承者のいない方でもご遺骨を法要埋葬してくれる永代供養墓『蓮之園』もあるという(永代供養料38万5000円)。「これまでの宗派は問いませんし、強制的な寄付などもありません。お話をさせて頂きながら、良き方にお譲りできればと思っています」と高島住職。毎月18日には本弘寺別院で定例法話会(午前11時から)もあり、そこでの相談も行っているという。お問い合わせは下記まで。
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