標語で交通安全呼びかけ
207点中6作品が入選
207点中6作品が入選
秦野市交通安全協会(中田定美会長)が主催する「交通安全標語コンクール」の入選作品が決定した。今年は「運転者向け」「歩行者・自転車向け」「子ども向け」の3区分に、97人から207点の応募があったという。
3月15日には、選考会で選ばれた入選6作品の表彰式が行われた。表彰式で中田会長は「97名という多くの方に、高い意識で標語を出していただきました。4月には小学校に新入生も入ってきます。積極的な声掛けをしていただければ」と挨拶。受賞者には表彰状と記念品が贈られた。入選作品は今後、交通安全運動などで配布される啓発物やしおりなどに活用されるという。受賞者と入選作品は次の通り(敬称略)。
▽秦野市長賞/原宏(下大槻)『人にやさしい思いやり いつも笑顔でゆずり合い』
▽秦野警察署長賞/高橋賢二郎(新町)『運転は「あせらず」「急がず」「無理をせず」』
▽交通安全協会長賞/小泉時江(名古木)『自転車に 乗ったらはずそう ヘッドホン』、牧石健太(緑町)『一瞬の 無理と油断が 事故の元』、川戸貞行(室町)『やめましょう 車道に飛び出す ふざけっこ』
▽佳作/石田八重子(曽屋)『あわてない 心のみだれが 事故のもと』
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