9団体が意見交換 JCが初の交流事業
公益社団法人秦野青年会議所(大屋崇理事長・秦野JC)が他団体との交流を積極的に行っていこうと、秦野市を中心に活動する8団体を招いて初のディスカッション事業を行った。
秦野JCは40歳までの青年実業家などからなるまちづくり団体。今回は「深めよう!次世代に繋ぐまちづくり!」をテーマに、おおねスポーツコミュニティ、四十八瀬川自然村、自然塾丹沢ドン会、0463チャレンジセンター、東海大学ローバースカウト隊、秦野市観光協会、秦野市役所、まほら秦野みちしるべの会の8団体を招いた。
はじめに大屋理事長が「皆さんとコラボレーションしていくことで、市民の役に立てるのではないかと思っています。ディスカッションを通じて絆を深めていければ」と挨拶。JCメンバーを含め各団体が6つのテーブルにわかれて、「団体交流」「地域資源の活用法」についてディスカッションを行った。団体交流のメリット・デメリットでは「視野が広がる」「地域の活性化につながる」といった意見が出た一方、「意見がまとまらない」「時間の調整が難しい」といったデメリットなども上げられ、話し合われた。最後にはテーブルごとに意見発表。メモを取りながら話を聞く参加者の姿も見られた。
同事業を企画した秦野JCまちづくり協働委員会の樺島進一郎委員長は、「それぞれの団体が横でつながるきっかけづくりとなったと思います。今後もまた違った形で交流を続けていければ」と話していた。
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田原ふるさと公園野菜直売研究所0463-84-1281/そば処東雲0463-84-1282 https://www.kankou-hadano.org/pointinformation/pointinformationguide/point_tawarafurusatokouen.html |
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