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人間ドックは健康の第一歩 要望に応え、胃カメラを充実
胃がんになる人が多い日本人。いかに早期に、そして小さいうちに発見し、治療するかが重要な意味を持つなかで、その手法として有効なのが内視鏡、いわゆる「胃カメラ」だ。
秦野赤十字病院では、昨年5月の健診センターリニューアル以来、飛躍的に受け入れ態勢が拡充され、更に今年度からは受診者が胃カメラを希望すれば、ほぼ全員受診できるようになった。同病院健診部長の池田彰彦医師は「早い段階で見つけやすいのが内視鏡の特徴です。早期の胃がんなら開腹手術でなく、内視鏡下の手術も可能なので、体に対する負担が軽減できます」と、受診を勧める。診断の結果、胃がんの原因として知られる「ピロリ菌」が見つかれば、除菌することもできる。池田医師は「ピロリ菌を除菌すれば、胃がんのリスクは相当軽減できます」と話す。万一健診でがんが発見されても、すぐに治療に移行できるのも安心要素だ。
その他同健診センターでは、婦人科検診に力を入れているのも特色のひとつ。「女性にやさしく」をコンセプトに、人目が気にならないよう「レディス待合室」を設けた。乳がんの早期発見に効果的なことが知られる「マンモグラフィ」をセットにした人間ドックのコースなどもある。
ずっと健康であり続けるために、健康診断は欠かせないもの。ご予約は、お電話で。
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