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７月20日（土）・21日（日） 呼吸する家 構造見学会 「通気断熱ＷＢ工法」の壁のヒミツ
地元・秦野で施工実績を伸ばす地域密着型工務店「コラムホーム」が７月20日（土）・21日（日）、『呼吸する家』構造見学会（秦野市戸川７５１の２）を開催する。時間は、両日午前10時から午後５時まで。
今回の物件は省エネで環境にも優しく、耐震性に優れた『通気断熱ＷＢ工法』で造られている。なんとこの住まい、温度で通気を自動コントロールするという「呼吸する家」なのだ。
夏は涼しく、冬は暖かい…その最大のヒミツは『壁』にある。透湿性の高い壁材を使い、高気密の弊害で柱が腐るといったこともなく、快適な状態が長持ち。建築後もコストが掛からず、家族が安心して暮らせる住宅が実現できるという。この性能の仕組みは建築段階でしか見ることができないので、この機会に見て、聞いて、体感してみては。
「絆を育む家」先行モニター募集
また同社では、地域型ブランド化事業「絆を育む家」の先行モニターも募集している。この事業は住宅施工業者などがグループを組んで実施しているもので、地域材を活用し長期優良住宅を建てると、最大１００万円までの補助が受けられるという制度。神奈川の木を使用するので木材利用ポイント（最大60万ポイント）貰えるほか、各種減税などもあり、新築で家を建てようと考えている人には耳寄り情報だ。「絆を育む家」の説明は構造見学会で聞くことができるのでぜひ！
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