文化財を特別公開 11月1日から4カ所で
秦野市内で11月1日(金)から4日(月)まで、一般を対象とした指定文化財の特別公開が行われる。期間中は宝蓮寺(蓑毛674)、円通寺(寺山780)、金蔵院(西田原337)、桜土手古墳展示館(堀山下380の3)の4カ所で、普段は非公開となっている文化財を見学することができる。
宝連寺では、県内に現存する最古級の木造二王立像や木造五智如来坐像など4つの指定文化財を公開。ここでは同寺、秦野みのげ文化の会の協賛によって、仏像説明員の案内が受けられるほか、茶席、写経や写仏の体験、販売などが行われるという。
また、桜土手古墳展示館では、4年ぶりとなるニホンオオカミの頭骨を公開。そのほか、9月27日に市の重要文化財に指定された「銀装圭頭大刀」も同時出土した遺物36点とあわせて展示される。
時間は午前10時から午後3時まで。桜土手古墳展示館は午前9時から午後5時(入館4時30分)まで。問い合わせは市生涯学習課文化財班【電話】0463・87・9581へ。
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田原ふるさと公園野菜直売研究所0463-84-1281/そば処東雲0463-84-1282 https://www.kankou-hadano.org/pointinformation/pointinformationguide/point_tawarafurusatokouen.html |
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