曾屋神社 成長祝い七五三詣
大切な子どもたちの健やかな成長を祝う日本の年中行事「七五三」。男児は3歳と5歳、女児は3歳と7歳の年に10月から11月にかけて神社で詣でるのが一般的といわれている。
毎年多くの七五三祈祷を行っている曾屋神社(守山文夫宮司)では、境内に朱色の和傘と「子どもたちのために」と小室久次さん(76・渋沢在住)から寄贈された菊を飾り、晴れの日の空間を演出している。
今年は神楽殿に碁盤が用意された。碁盤の目のように節目正しく、身も心も美しく育つよう願いを込めるという意味がある「碁盤の儀」。たくさんの子どもたちが華やかな衣装を身にまとい、「えいっ」と元気よく碁盤から飛び降りていた。
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