写術の楽しさ実感して 宮永美術館で写真展
秦野市ふれあい塾写真教室の第11回写真展が2月25日(火)から3月2日(日)まで、鶴巻の宮永岳彦記念美術館市民ギャラリーで開催される。
テーマは「被写体の言葉を写真に変えて」。期間中はプロ写真家鈴木誠一氏に学んだ受講生の作品約70点が並ぶ。鈴木氏は「今回は和調トーンの世界の新しい表現法に挑んだ新コーナーも設置した。個性あふれる写術を追及した写真展なのでぜひご覧ください」と来場を呼び掛けている。
時間は午前10時から午後6時(初日は1時から、最終日は4時まで)。問い合わせは【電話】0463・77・2974新藤さんへ。
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