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シニア世代の輝くところ 豊かな知識・経験を活かして地域貢献
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「秦野の高齢者にいつまでも元気でいて欲しい」。公益社団法人秦野市シルバー人材センターでは、高齢者に、働くことを通じて生きがいを見出し、地域社会に貢献する場を提供している。
仕事内容は幅広く、一般家庭に赴き家事の手伝いをすることもあれば、ビルの管理、チラシの配布、宛名書き作業など様々。自分の体力や能力、希望に応じて働くことができる。基本的には複数人が交代で就業しており、会員は自主的かつ自立するとともに、メンバー同士助け合い、目標を持っていきいきと活動している。
同センターの会員は724人(2月末現在)。会社員時代に得た技術や趣味で身につけた知識など、豊かな経験を生かして活動する会員も多く、60歳を過ぎた退職後も自分の能力を発揮する場となっている。初めての仕事に就く場合は、技能講習会など丁寧な指導・説明があるため心配ない。新しい事にチャレンジするきっかけとしても最適だ。
仕事の流れは、企業や家庭、公共団体から同センターが受注、適任の会員に連絡し遂行する。完了報告後、依頼主からの契約金の一部が会員への配分金(報酬)として支払われる。
仕事以外でも親睦会「ふれあい倶楽部」は会員のリフレッシュと癒しの場だ。趣味の発表会やサークル活動など賑わいを見せており、イベントを通して普段異なる仕事に従事している会員同士が親睦を深めている。
60歳以上の健康で働く意欲のある人なら誰でも入会可能。月に2回説明会を開催しているので、まずは話を聞きに行ってみてはどうだろう。入会にあたっては会員登録が必要。疑問点やわからないことがあれば、お気軽に同センターまでお問い合わせを。
シルバー人材センター
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