高齢社会の住まいを提案 市立図書館で5月16日
「住み続けるための住まいを考える」をテーマに、5月16日(金)に秦野市立図書館・2階視聴覚室で講演会が催される。時間は午後2時から3時30分まで(受付けは1時30分から)。入場は無料。主催は一般社団法人神奈川県建築士事務所協会・秦野支部。
実際の生活の場、地域の暮らし方から新しいライフスタイルを整理し、日本の気候や風土に添い、気持ちよく安心して暮らせる住まいの形を提案してくれる。同支部は「わかりやすい内容となっているので、ぜひご来場ください」と呼びかけている。
講師には、NPO法人高齢社会の住まいをつくる会の理事長であり、有限会社アトリエ・ユニ代表の一級建築士、吉田紗栄子氏を迎える。吉田氏は1964年の東京パラリンピックに赤十字語学奉仕団の一員として参加し、以来、身体障害者や高齢者と建築との関わりをテーマに、住宅や福祉施設などの設計に従事。高齢であることや障害があることも大切な個性と考え、住む人の個性を反映した設計に取り組む。
講演会の問い合わせは同支部田代さん【電話】0463・81・0311へ。
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田原ふるさと公園野菜直売研究所0463-84-1281/そば処東雲0463-84-1282 https://www.kankou-hadano.org/pointinformation/pointinformationguide/point_tawarafurusatokouen.html |
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