メダカも泳ぐスイレン甕 南矢名の東光寺
医王山東光寺(秦野市南矢名366/樋口亮順住職)にある甕で、白いスイレンが花を開き、参詣者や地域の人の目を楽しませている(=写真)。
開花は日の出から午後2時ごろまで。夕方には眠るように花を閉じることから、漢字では「睡蓮」と書く。
約10年前に同寺の檀家が「お寺に丁度いいから」と持ってきて以来、同寺で古い葉を取り、水を足すなどして世話をしている。甕の中にはメダカも泳ぎ、座禅会で訪れた子どもたちは興味津々に観察。スイレンのほか、ハスも生けられた甕は5つあり、スイレンは紅白の花をつける。多い時には1つの甕に4〜5輪の花が咲くという。見ごろは7月初旬過ぎまで。
同寺の薬師堂では7月6日(日)に5年ぶりとなる諏訪明神大祭を開催(荒天中止)。子どもたちのお囃子、神輿や、万灯神輿も渡御する。
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