神奈川県薬物乱用防止指導員協議会秦野支部は6月27日、東海大学前駅周辺でPR活動を行った。この日は同協会の会員や青少年指導員、保護司などおよそ50人が参加。市内に工場を構える不二家から提供されたキャンディ2万個と、市内菩提の三留バラ園から提供されたバラ1000本を手に、駅を利用する東海大学生らに「薬物はダメ。絶対」と呼びかけた。支部長の福森登支部長は「大麻や脱法ハーブなど、若者への広がりが懸念されている。薬物は一度手を出すとなかなか抜け出せない。若者たちに絶対に薬物に手を出さないよう、強く訴えていきたい」と話した。
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