丹沢そば総本山(本店・堀川)の3000坪の自社農園(三廻部)で栽培されてきた、珍しい春そばが実りの季節を迎え、6月21日同社の石井勝孝社長らがコンバインを使い収穫作業を行った。
この日収穫できたそばは、およそ500kg。およそ5000食分にも及ぶという。唐箕や脱皮機などにかけるなどの工程を経て、ていねいに石臼で挽かれた十割の蕎麦粉は、自社工場で乾麺などに加工されるほか、生そばとして同社が経営する店舗で提供される。石井社長は「店では収穫したての新そばが食べられます。珍しい春そばの味を楽しんでみて」と話す。
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田原ふるさと公園野菜直売研究所0463-84-1281/そば処東雲0463-84-1282 https://www.kankou-hadano.org/pointinformation/pointinformationguide/point_tawarafurusatokouen.html |
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