秦野版 掲載号:2014年9月6日号
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ひと足早くしめ縄稲刈り 鎮守の里を育む会

しめ縄用の稲を手作業で刈り取る会員ら
しめ縄用の稲を手作業で刈り取る会員ら

 戸川三屋鎮守の里を育む会(桐山清会長)が三廻部の田んぼで8月30日、米の収穫に先駆け、しめ縄用の稲の刈り取りを行った。戸川八幡神社周辺の地域住民らを中心に、伝統行事の継承とふるさと意識の向上を目的に活動している同会。昨年から米づくりを始め、今年はうるち米や酒米、もち米のほか、地元の鎮守である戸川八幡神社に奉納するしめ縄用の稲も栽培している。

 「神様に捧げるものなので、全て手作業で行うことにしています」と桐山会長。6月頃、200平方メートルほどの田んぼに手作業で稲を植えた会員らは、その後、水量の調整や雑草の抜き取り、周りの畦道の草刈りをするなど、手入れを行ってきた。しめ縄用の稲はうるち米の種類とは異なり、背丈が高く、実が成るのも遅いという。藁にするため、穂が出る前に刈り取りを行うことになっており、今年は他の田んぼに先駆けて作業を行った。

 刈り取りには会員14人が参加。2年目とあって手際良く、休憩をはさみながら1時間ほどで終了した。桐山会長は「みんな、慣れてきた感じ。手際良く終わって良かった」と話す。この稲は1週間ほど乾燥したあと保管され、12月下旬にしめ縄を製作。同神社と系列神社に奉納するという。

 同会では今後、9月中旬に酒米の収穫を会員の子どもらと一緒に行うほか、うるち米の収穫、脱穀体験なども行う予定だ。
 

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