スカイホークス一丸の戦いで優勝
湘南スポーツ振興会主催の美鈴杯争奪親善野球大会の決勝戦が9月6日、二宮町民運動場で行われ、秦野スカイホークスが箱根フリッパーズを5対4で下し優勝を果たした。
大会には秦野、平塚、小田原、二宮、大磯、箱根など6市4町の野球協会から推薦された20チームが出場。スカイホークスは準決勝戦で、同点で迎えた最終回に5点を失いながらその裏の攻撃で6点を奪い返す劇的なサヨナラ勝ち。決勝戦でも1点差を守りきるチーム一丸の戦いで栄冠を勝ち取った。
田原俊喜監督は「子どもたちが自ら考え、行動し、一生懸命練習に励んだ結果」と選手を讃えた。
秦野ドリームス練習の努力結実
秦野野球連盟主催の秋季大会マクドナルド杯争奪戦の決勝戦が9月23日、秦野球場で行われ、秦野ドリームスがグリーンスターズを相手に9対3と快勝し、優勝旗を手にした。
大会に向け、チームの練習日以外にも平日2日間自由参加の練習を行うなど、打撃を強化してきたドリームス。決勝戦を含む4試合いずれも9点以上と猛打爆発、失点も1完封を含む1試合3点以内と攻守に実力を発揮した。
主将の米田大空君(鶴巻小6年)は「6年生が3人しかいませんが、5年生、4年生の力を借りて、全員野球で旗をとることができました」と大会を振り返った。
ドリームスは、秦野市代表として11月開催の県央県北少年軟式野球大会に出場する。
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