事故ゼロのまち秦野へ 交通安全協会が慰霊祭
秦野市交通安全協会(中田定美会長)が9月19日、第46回交通犠牲者慰霊祭を新町交差点角の慰霊碑前で行った。当日は遺族代表の井波源一さんを始め、中田会長や村松康夫秦野警察署長らが参列。今年は新たに6柱を合祀し、合わせて303柱に追悼した。
花束や折鶴の奉納などを行った後、中田会長は「死亡事故ゼロのまちを目指す」と話した。現在交通指導員を務める井波さんは「悲惨な事故を繰り返さないよう活動していく」と挨拶。交通事故防止を誓った。
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