武道祭で小学生が体験 市内６団体が参加
指導者の説明を聞く子どもたち
秦野市総合体育館で10月19日、第５回秦野武道祭が開かれ約４８０人が来場した。秦野市、秦野市体育協会の共催。
武道の普及を目的に行われているイベントで、今年度は少林寺拳法、剣道・居合道、柔道、スポーツチャンバラ、空手、弓道の各武道団体が参加した。
当日会場には相談ブースが設けられ、これから子どもに武道を習わせたい保護者に向けて各協会担当者が説明を行った。子どもたちは、竹刀を振ったり防具を身に着けたり簡単な手ほどきを受けながら、様々な武道を体験した。
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