神奈川県立秦野戸川公園(堀山下1513)のざる菊が咲き始め、来園者の目を楽しませている(=写真=10月18日撮影)。
一株に4000個ほどの小菊が重なり合い、大きなドーム状になるその姿が、ざるを伏せたように見えることからその名が付いた「ざる菊」。同公園内では、パークセンター前等に1000株が植栽されており、11月上旬の最盛期には、黄色、赤、ピンク、オレンジ、白のざる菊が咲きそろい、園内を華やかに彩る。
ざる菊畑の中央には通路も設けられ、より近くで花を愛でられるよう工夫もされた。同園によると、見ごろは11月中旬までという。
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