例年より早めに流行が始まった今シーズンのインフルエンザが、引き続き猛威をふるっている。
秦野市と伊勢原市を管轄区域とする県平塚保健福祉事務所秦野センター管内では1月5日から1月11日に、医療機関を受診したインフルエンザ患者数が1医療機関あたり29・30人となり、警報発令基準となる30人に迫っている。
同週では、厚木保健所管内が49・29人で県内最多を記録している。
市内幼小で学級閉鎖
秦野市内の幼稚園、小学校でも学級閉鎖が相次いでいる。1月19日現在で、7小学校のべ24クラス、7幼稚園でのべ12の学年学級閉鎖が行われた。
学級閉鎖は今シーズン当初、南地区と大根地区が多かったが徐々に広がり、1月19日には東小学校2クラスと東幼稚園の年長がそれぞれ学級・学年閉鎖となった。秦野市ではクラスの園児や児童生徒3分の1の欠席を目安に学級閉鎖を検討することにしている。
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