表丹沢野外活動センター(秦野市菩提)敷地内の斜面に2月27日、ヤマザクラの苗木50本が植樹された。
市内外から多くの利用者が訪れる同センターにはソメイヨシノほか約150本の桜が植えられているが、さらに桜の見どころを増やそうと、秦野市桜の植樹推進実行委員会(会長:古谷義幸市長)が実施した。
今回植えられた苗木は高さ約50cmで、事務局の市観光課では「順調に育ち、数年後にきれいな花を咲かせてくれれば」と話した。
苗木は公益財団法人日本さくらの会の「宝くじ桜」の寄贈事業を活用し無償提供された。
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