秦野市老人クラブ連合会(大山三次郎会長)が3月2日、市文化会館小ホールで第12回市老連演芸大会を開催した。
当日は市内各地域の長寿会のメンバーらが参加。カラオケや舞踊、合唱など、36の演目が披露された。大山会長は「例年と比べて最後まで残り、他の人の発表を楽しんでいる人が多かった」と盛況を喜んだ。また「会員同士が交流を深める大切な場になっている。これからも元気に続けていきたい」と話した。
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