ベストを寄贈した佐藤社長（中央）と中田会長（右から２番目）
（株）アイエンス（秦野市落合・佐藤哲男代表取締役）が秦野市交通安全協会（中田定美会長）へ、交通安全活動時に着用するスタッフベスト１２０着を寄贈した。２月25日には、同協会事務室で寄贈式が行われ、佐藤社長のほか、同協会の三役が出席。佐藤社長から中田会長へ目録が手渡された。
寄贈を受け、中田会長は「このような素晴らしいものを頂き、感謝しています。４月の新入学児童へのキャンペーンなども控えているので、これを使って活動したい」と挨拶。佐藤社長は「今後も秦野市を安全なまちにするため、皆さんの交通安全活動などに使ってもらえれば」と話していた。
今回、同社から寄贈されたスタッフベストは反射材がついた蛍光オレンジのもの。４月10日は語呂合わせで「シートベルトの日」となっており、これに合わせて９日に予定されている交通安全活動で交通安全指導員などが着用するという。
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