地産地消を推進する農産加工品生産者などからなる団体「秦野の農村レストラン実行委員会(大木敏子代表)」の料理教室が2月25日、JAはだの本所・団地センターで開かれた。はだの都市農業支援センターの農業フォーラムの一環として開かれたもので、当日は24人が参加。弁当に合う地元野菜を使った料理の作り方を調理しながら学んだ。
参加した30代の女性は「自分の作り方と違って勉強になった。子どもも喜んでくれそう」と笑顔でコメント。特にメインメニューの「里芋のコロッケ」の作り方については「どうすれば美味しくなるかわかった」という声が多く聞かれた。
同センターの遠崎将一さんは「今後もこのようなイベントを通して地産地消を推進したい」と話す。
秦野版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
|
<PR>