来店者に募金を呼びかける中学生
イオン秦野ショッピングセンターの入り口3カ所で３月10日、秦野市立の全９中学校の生徒会本部役員約30人が、東日本大震災への合同募金活動を行った。
中学生は被災地へのメッセージを込めた手作りの看板を持ち、「復興はまだ終わっていません。皆さんの力を貸してください」と呼びかけ、募金者にひまわりの種を手渡した。秦野駅前などでも行われる中学生の合同募金活動は今年で４回目。昨年は約47万円を日本赤十字社に寄付した。北中学校の生徒は「来年も続けて欲しい」と話した。
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