秦野市立広畑小学校(大草淳一校長)で3月3日、登下校中の安全パトロールや交流授業等での協力店舗や団体の16人を招いて、1年間の感謝を伝える「ありがとう会」が行われた。
代表児童から一人ひとりに感謝のメッセージが書かれた寄せ書きが手渡された後、校歌のプレゼントがあり、一緒に口ずさむ出席者の姿もみられた。
校庭にある遊具のターザンロープを20余年に渡りボランティアで修繕している奥津工務店の奥津昌男さん(73・南矢名)は、毎年子どもたちからもらうこの寄せ書きが宝物という。「もう年だからロープを編むのもなかなか大変。でも、楽しそうに遊んでいる子どもたちの顔は何事にもかえられない。もう少し頑張るかな」と笑顔を見せた。
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