植樹を行ったメンバーら
秦野ライオンズクラブ（斉藤伸一会長）が３月７日、結成50周年記念事業の一環として県立秦野戸川公園で植樹を行った。
１９６５年７月23日に設立した同クラブ。毎年植樹事業を実施しており、今年は同公園のバスターミナル付近にソメイヨシノ５本と八重桜５本を、バーベキューエリア内にイロハモミジ20本を植えた。
当日は吉川伸治神奈川県副知事や金丸美彦秦野市副市長など10人の来賓が出席。同クラブは「数年後は大木になるよう願いを込めた」と、木の成長とともにクラブの発展を誓った。
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