秦野市立南小学校で3月11日、児童らによるソメイヨシノの植樹が行われた。
当日は全校児童が校庭に集まり、地域住民や保護者、教職員が見守る中、同校運営委員会のメンバーである代表児童(6年)が、正門横に丁寧に植樹を行った。
校庭の中心にはシンボルとも言うべき樹齢約130年という、県内では最も古いとされているソメイヨシノがある同校。開校120周年を迎えた2年前、そのソメイヨシノから挿し木をした苗木4本を(公財)かながわトラストみどり財団の支援を受け、遮光板、自動ミスト装置を設置し、校舎の裏側で育成してきた。
今回の植樹会で正門に1本、校庭の西側には教職員が植えた苗木が1本あり、残る2本は、現在育成中という。この2本に関して、同校担当教諭は「将来植樹できるように大切に育てていく」と話した。
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