小田急線鶴巻温泉駅の北口広場に、活性化のシンボルとして新源泉「つるまき千の湯」を利用した手湯が3月30日に完成した。
秦野市では温泉活用での地域活性化を目指し、掘削作業を行い、2010年に新源泉が同駅近くから湧出。源泉は38・8℃で、かけ流しの湯はじんわりと温かくカルシウムを豊富に含む。登山で訪れた厚木市の男性(写真右)は手湯を楽しみながら、「熱くもなく、ぬるくもなく、丁度いい湯加減」と、しばしの温泉気分を味わった。利用時間は午前7時から午後7時。
市観光課では今年度予算で足湯を設置する予定もあるという。
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