みなみがおか幼稚園(奥田智津子園長)で6月2日、はだのエコスクール「資源とごみをわけるンジャー」が行われた。2010年から市職員が市内の幼稚園や小学校で、劇を通じて分別やポイ捨て防止などを教えており、今回は年長組46人が参加した。
劇では、園児たちが集まったホールに「ごみ怪人」が乱入、ゴミを巻き散らかした。園児たちはそのゴミを拾い、考えながら回収ボックスに分別。その後、ヒーロー「わけるンジャー」とキャラクター「もりりん」が登場し、分別したゴミが合っているかを確認した。
燃えるゴミのボックスに入っていた古紙や牛乳パックが、資源ゴミとしてリサイクルできることを学んだ園児たち。市職員から「ペットボトルは洋服に生まれ変わります」と教えられると「すごーい!」という声も上がっていた。奥田園長は「『もったいない』を合言葉に保護者らと一緒に資源回収を続けています。これをきっかけに皆で再確認していきたい」と話した。
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田原ふるさと公園野菜直売研究所0463-84-1281/そば処東雲0463-84-1282 https://www.kankou-hadano.org/pointinformation/pointinformationguide/point_tawarafurusatokouen.html |
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