秦野版 掲載号:2015年7月16日号
  • LINE
  • hatena

盆の辻作りを体験 地域の伝統行事を継承

文化

教わりながら土を運ぶ児童
教わりながら土を運ぶ児童
 盆行事として、先祖が里帰りするための場所として各家庭で作る「辻」。この伝統行事を伝えるため、南公民館で7月11日、親子で参加する辻作りが行われた。

 南地区伝統文化を守る会の三杉克篤さん(73)の解説を受けた後、敷地内にある忠魂碑の前に2つの辻を制作。竹を組み上げ土を入れる作業では、子どもたちが積極的に参加していた。毎年参加している子どもは「楽しいから覚えた」と笑顔。完成後は線香を供え、手を合わせた。終了後は全員でそうめん流しも行った。

 たばこ栽培が盛んだった南地区などのお盆は7月。13日から3日間、近所の辻に線香を灯して回る風習が、市内各所で残っている。三杉さんは「自分たちの町に素晴らしい行事がある事を、子どもたち知ってもらえたら」と話した。

線香を供える三杉さん
線香を供える三杉さん

秦野版のローカルニュース最新6件

秦野版の関連リンク

あっとほーむデスク

  • 12月7日0:00更新

  • 11月30日0:00更新

  • 11月23日0:00更新

秦野版のあっとほーむデスク一覧へ

イベント一覧へ

親と子の音楽会

親と子の音楽会

12月23日 文化会館

12月23日

秦野版のイベント一覧へ

最近よく読まれている記事

バックナンバー最新号:2018年12月14日号

お問い合わせ

外部リンク