国道246号線堀川入口交差点周辺で7月13日、夏の交通事故防止キャンペーンが行われた。当日は市職員や秦野警察署、交通安全協会、周辺自治会などから約100人が参加。「とまろう、まとう、とびださない」の「トマトの交通安全」をキャッチフレーズに、啓発活動が行われた。
はじめに、村松康夫警察署長が「ドライバーをはじめ、市民一人ひとりが交通安全を意識することが大切」と挨拶。続いて交通安全協会の中田定美会長は「もうすぐ夏休みに入る。子どもたちが事故にあわないよう、地域の安全に協力を」と話した。その後、参加者らは信号待ちのドライバーに、はだのじばさんずのトマト400個とオリジナルうちわを配布。「『トマト』を守って安全運転をしてください」と注意を呼びかけた。
同署によると、管内での交通死亡事故は1月1日から7月12日まで201件(前年比マイナス17件)と減少しているが、死亡事故はすでに3件に上る。このうち、高齢者が関係する事故は67件(33・3%)で県下平均(29・9%)より多く、高齢者が加害者となったケースは40件(59・7%)を占めているという。
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