秦野市立みなみがおか幼稚園(奥田智津子園長・97人)で7月2日、お店・買い物ごっこを園児が楽しみ、保護者も参加する「夏まつり」が開催され、市ボウリング協会理事長の佐々木晋さんが作ったミニボウリングレーンがお披露目された。
同園の廊下に全長4・5m、幅60cmのガーターなし、分割・組み立て式レーンが設置され、園児や保護者がボウリングを楽しんだ。
ピンもボールも本物の素材で作られたもので「大人も楽しめるように作った」という。ボウリングをやったことがない園児が力一杯投げても大丈夫なように作りも頑丈だ。保護者からは「すごい!本格的。ガーターなしが嬉しい」などの感想が聞かれ、園児たちは「もう1回」とせがみ、列はひっきりなし。佐々木さんが知恵を絞ったボールリターンも好評で「ちゃんと戻ってくるんですね」と保護者。
佐々木さんは「私自身、楽しむ子どもたちの笑顔を見て楽しんだ。作ってよかった。お呼びがかかれば幼稚園や公民館のイベントにも出張します」と話した。
問い合わせは、佐々木さん【電話】080・5432・4272へ。
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