梅雨明けが発表された7月19日、世間は3連休。学校の夏休みも始まったことから、秦野市中央運動公園プールは子連れの親子で賑わいをみせた。
7月20日は最高気温32・9度を記録。午前11時頃から続々と来場者が増え始め、この日だけで約2350人が来場。19日と合わせると来場者は2日間で約4360人に上った。
25m、50m、子ども用など4つのプールがあるなかでも、ゾウの形をしたスライダーは子どもたちに大人気。列をなして何回も滑り降りる笑顔の子どもや、父親に抱えられ楽しそうに滑る姿が見られた。
秦野市では今夏、社会実験的に同プールの小中学生の入場料を無料化している(8月8日(土)から16日(日)を除く)。また、昨年までに子ども用トイレの改修や盗難防止がより強化されたロッカーを設置するなど、利用者が使いやすいようになったという。同プールは9月6日(日)まで営業(開場午前9時・閉場午後5時/天候により休業の場合有り)。
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