まるで別の天体の様に大きさの異なる月。湘南天文同好会に所属する、天文愛好歴約40年という大野浩之さん(50・秦野市戸川在住)が、撮影した写真を加工したものだ。
楕円形の軌道を描く月は、地球との距離の関係で見える大きさが異なる。画像の大きい方が、今年もっとも地球に近づいた9月28日の「スーパームーン」、小さい方が最も地球から離れた3月5日の「ミニマムーン」。いずれも、大野さんが自宅のベランダから撮影した。条件を揃えるために、同じ望遠鏡とカメラを使用したという。
湘南天文同好会のホームページには、2つの月を重ね合わせた比較画像も紹介されている。
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