体育の日の10月12日、秦野市陸上競技場で「はだの市民体育祭」が行われた。このイベントは秦野市体育協会結成60周年の記念事業で、今回初めて市全体規模で開催。市内6地区ごとに組織される支部から参加者が集まり、約1200人が汗を流した。
見事な秋晴れとなった当日、会場ではキックリレーや玉入れ、むかで競走など、バラエティに富んだ種目が実施された。出場者の懸命な姿に応援席からは「頑張って!」と大きな声援が飛びかい、場内は大いに盛り上がった。参加者らは「楽しかった」「久しぶりに運動できて嬉しかった」と、爽やかな笑顔を見せた。
体育祭実行委員長の石塚拓雄さんは、「予想を超える人数が参加し、地域間の交流をすることができた」と話した。
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