事前にチケットを購入して参加飲食店を周るはしご酒イベント、秦野ちょい呑みフェスティバルが10月27日・28日、秦野駅周辺の29店が参加して開催された。秦野市でのちょい呑みイベントは初めて。
イベントの2日間、午後8時を過ぎると秦野駅周辺の参加店はどこも満席。20代の女性二人連れは「どこも混んでいてびっくりした。せっかくなので初めてのお店に行ってみようと思う」と笑顔で話した。
地元の若手有志が中心メンバーのイベント主催者、秦野ちょい呑みフェスティバル実行委員会は、直前の週末やイベント日に秦野駅北口デッキでチケットを販売した。それまでの前売りや参加店舗の店頭販売を合わせると、2日間で想定の1000枚を上回る約1200枚が売れたという。
実行委員会メンバーは、「会社関係の方が多かったですが、年配のご夫婦や50代位の女性グループもいた。予想以上の盛り上がりだった」と振り返った。
今後、参加店舗からのアンケートなどを検証しながら次回開催について検討するという。
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