秦野市立本町・南・北小学校などの子どもたちが所属する秦野本町サッカー少年団(本町SS、高橋勝監督)の5年生チーム(30人)が12月6日、第13回神奈川県8人制少年サッカー大会で準優勝し、市内の少年サッカーチームで初めて、JA全農杯関東大会への出場を決めた。
Jリーグのクラブユースなど強豪も出場する大会で、同チームは予戦リーグを1位で通過。準決勝リーグでは、FC六会湘南台(藤沢)に3対1で勝利。練習試合で惜敗していた寒川少年SC(寒川)との試合でも、残り数十秒でキャプテンの斎藤勇真君(南小5年)がこぼれ球からドリブルシュートを決め、1対1の同点で試合を終えた。
得失点差により準決勝リーグを1位で通過。決勝では横浜F・マリノスプライマリーに0対7で敗れるも、関東大会進出を決めた。斎藤君は「大会では強いチーム相手に勝てて、すごく嬉しかった」と喜びを語った。
高橋監督は「関東にいきたいという選手全員の気持ちが1つになった結果。子どもたちが中学へ進んだとき戸惑わない技術力を目指し今後も取り組む」と話す。
関東大会は3月19・20日に群馬県で開かれる。
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