平和橋から上流の水無川河川敷で、地元の堀山下神輿保存会山下睦(むつみ)の有志が定期的に清掃を行っている。
周辺は、バーベキューを楽しむもうと市内外から多くの人が訪れる一方で、放置ごみが問題になっている。今シーズン1回目の5月1日の清掃には20人が参加。1時間ほど清掃を行い生ごみやペットボトルなど約100kgを回収。合わせて観光客らに、ごみ持ち帰りの啓発チラシも手渡した。有志代表の榎本重夫さんは「地元の宝である水無川の景観を次世代へと引き継いでいきたい」と話した。
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